天ぷら油で車が走る!?
しかも軽油と性能が変わらない・・・

■天ぷら油で車が走る!?


■バイオディーゼル燃料が出来るまで

■廃食油の無料回収とリサイクル


■リスクマネージメントの課題
「天ぷら油で車が走る」と聞くと、嘘のように思われるかもしれませんが、実は本当に天ぷら油などの植物油から作られているバイオディーゼル燃料で従来の軽油と変わらない性能で走らせているのです。

バイオディーゼル燃料(軽油代替燃料)は、今までゴミとして捨てられていた植物性の廃食油から作ることができ、次世代のバイオマスエネルギーとして注目を集めています。

フクダ物産では滋賀県にある全国で唯一の自社精製したバイオディーゼル燃料を供給しているガソリンスタンド店
「油藤商事株式会社」の協力の下、県下でも初めてバイオディーゼル燃料の販売を実現することができました
バイオディーゼル燃料の特徴
●軽油と使い勝手が同じです。
●軽油車、ディーゼル機器に改造なしで給油できます。
●軽油より含有有害物質の量が少なく、硫黄酸化物SOxが殆ど出ません。
●植物性の廃食油を使うので廃棄物リサイクルになります。
●地域循環型の構築に貢献できます。
販売方法と販売価格
従来の軽油(ディーゼル燃料)に精製したバイオディーゼル燃料5%を混合したブレンド軽油B5として販売しています。(経済産業省・品確法H19年3月31日よりB5に改正)
販売価格は、1リットル当たり近隣のマーケットの通常軽油価格より数円高い程度です。

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